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大阪府 長谷川尚紀さん

5月伝道実践者養成練成会》  発表日:H22.5.22
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○長谷川さんは難病が癒され、報恩のため参加した。
  神の子として拝むことの大切さがわかった。

今回は、一般練成5月12日から、途中参加しました。
鬱状態、不眠等での休職ということで、
「救われたい」という一心で参加している内に、

長年の難病であります「潰瘍性大腸炎」が、
1日1万回の感謝行(3ヶ月の「ありがとうございます」)、
約3年間の笑いの実修、神想観で癒されたご恩返しをしたい
という気持ちに、だんだん変わってきました。

そして、伝道練成に参加しようということを思いまして、
他の人の幸福を祈りたいと思いました。

『伝道講話①』で楠本先生から、
「相手を神の子として拝むこと。 特に逃げたい人や、苦手な人を、
神の子として拝むと、自分も救われるんだよ-。」
という話で、利他行の大切さを教わり、

20日の伝道実践では、研修生の奥田さんと、
留守宅でも、心から祝福礼拝させていただき、
お茶屋さんでは、雨の中、軒下を貸していただきました。
とても親切にしていただきました。
普及誌を快くもらっていただき、とても清々しい気持ちになりました。

21日は、藤田さんと、午前中は5軒中4軒は留守宅の前で祈り、ポスティング。
そして、なんと1軒のお宅では、
年配の女性が快く普及誌を受け取って下さった上に、
「孫の怪我の治癒を祈って下さい。」と言っていただき、
喜んでお祈りさせていただくと、千円お布施をいただきました。

午後は、10軒訪問。
最初の2軒は、「仏教だから」とか「忙しいから」と、
祈りも普及誌も拒否されました。

そして2人で、「こんな時こそ喜ぼう」と言ってますと、
あとの6軒は留守宅でしたので、ポスト愛行させていただき、
1軒のお店の御主人からは、快く普及誌、光の日めくりをもらっていただき、
また、お布施200円をいただきまして、
「ご苦労様、ありがとう。」と温かい言葉をいただきました。

さらに、工務店の奥様には、最初は断られましたが、
奥で御主人と相談されたのか、
お祈りのお礼として千円をお布施としていただきました。
そして、光の言葉の日めくりを快く受け取っていただきました。
真心は通じると感じました。

伝道することの難しさ、伝道することの大切さ、
他の人の幸せを祈らせていただくことの尊さを、
改めて体験、体感させていただきました。
これから、積極的に自分の体験も活かしながら、
少しずつではありますけれども、実践させていただきたいです。

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