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大阪府 M.Tさん〈男性〉

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★4月に行われる「新入社員研修会」の感想文を紹介します。
  「新入社員研修」は、社長が生長の家を信仰している会社から派遣された
  新入社員が受講します。
  ほとんど全員、仕方なしに参加しているが、
  真理が解るに従って、素直に理解するようになります。

ここに来た理由は、会社の新入社員の研修です。 
私が今回の研修を受ける前の「生長の家」に対する印象は、
正直、怪しい宗教、何かこわい所、
壺とか買わされたらどうしようといったものでした。

実際、ここに来て、いきなり「ありがとうございます」と挨拶されたり、
笑う練習をさせられたときには、本当にヤバいところに来たと思いました。

しかし、研修の講義で「ありがとうございます」と挨拶する意味、
感謝の心、コトバの力、心が持つ力、実相という考え方、
そしてそれらの考えを実践する神想観などを学んでいくうちに、
すべてではありませんが、共感できるところが、
少しずつ少しずつ、できていきました。

特に印象に残っている言葉は、
「生長の家は宗教ではなく、哲学だ。」という言葉です。

確かに、宗教という先入観を棄てて、
哲学、つまり私達がどう生きるべきかという指針であると考えると、
あたりまえだけど大切な考え方や、私達が思いもよらない発想の考え方
(実相や、困難は魂を磨く砥石と考えることなど)がたくさんありました。
そして、この言葉を聞いてから生長の家に対する抵抗感は薄れてきました。

私はこの研修で得たものを、これからの生活に生かしていきたいと思います。
いきなりたくさんのことはできないと思いますので、
とりあえず、すべてのことに感謝して、神想観を毎日続けていきたいと思います。

そしてすばらしい人生を過ごし、
また少しでも会社や社会に貢献したいと思います。

最後になりますが、
このようなすばらしい研修に参加させて下さった会社や会社の皆さん、
そして研修を共に過ごした同期のみんなに お礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。

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