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岡山市 藤本和博(37歳)
《7月伝道練成会》  発表日:H21.7.22

 

http://www.uji-sni.jp/renseikai/taiken/onsei/onsei-26.mp3

 

今回、7月21日は、岡山教化部の方が来られるという事で、
休みをいただいての参加。

地元なので、母の知り合いが来られると思い、
今この救われたという熱い思いの時に、
少しでも話をさせていただき、親孝行したかったのだ。

小雨の中の伝道だ。
目的地に向かっていると、 前回(先月)の伝道練成に
寄せていただいた家の前に、
あの時のおじいちゃんが居てられたので、 挨拶すると、
また来たねと言わんばかりの笑顔で応対していただき、
再び家の前で聖経をあげさせてもらった。

すると、雨なんだからと、屋内に通された。
聖経も目の前で老夫婦は、楽しそうに聞いてくれていた。
なんだか照れ臭かったが、人間のこう目のあたりでは、
私自身がとても幸せな空気に包まれ、
老夫婦の暖かい目に癒されました。

御布施とジュースまでいただき、
長寿練成に行くねという約束までしていただき、
本当に自分が楽しく、
「いい事しか来ないと思っていると本当にいい事しか来ない」
というマジックにかかっているかの如く、時が過ぎてゆく。

次に行った整骨院でも、数冊の普及誌と日めくりを、
素敵な笑顔で受け取ってもらえ、充実した午前の部。
もう本当に楽しくてしょうがなかった。

宇治神社参拝後の昼さがりは、
岡山の母の早朝神想観仲間の方と一緒になった。
お宅の前まで案内させてもらい、
「ここの家からはじめましょう」と言った。
その直後、自分が思っていたよりも大きな声で
招神歌がはじまった。

「いきとし・・・」と、そんなにやる気なのかと、わかった、
自分もそれに乗っていこうと気持ちが高ぶった。
自分以外の伝道好きを見付けたとうれしくもなった。

白鳩パワーはすごかった。
断るスキをあたえず笑顔で話し、
「別の宗教だからいいや」という方には、
誉めて誉めてからの伝道と、習った事を真横でされていた。
しかも本当に教わった通りにそのおじいさんは、喜んでいた。
すばらしい御先祖供養されていますねと最後の一言まで。
結局普及誌はいらなかったが、信仰に対する心、熱意と、
生長の家の御教が本物だという事を分からせていただいた、 
とても貴重な素晴しい体験で、
自分自身の信仰生活にますます生かしていきたい伝道練成になりました。

帰りのバスの中では、プチ体験談も話す機会を与えていただき、
母への感謝の言葉を、自分自身の声で皆さんに伝えられた事も、
ありがたかったです。

母が神様とパイプをつなげてくれたおかげで、
奇蹟的に助かり、その応援していてくれた方々に話をさせていただきました。 
もう私の中の不安や暗い気持ち、迷いは、雪どけの水の様に、
そのパイプを通り、かなたへ流れていきました。
今からは、神の光だけを見て、生きていこうと思います。

この気持ちにさせていただいた、岡山の方々との伝道、
この光をもっともっとひろげてゆくお手伝いをさせていただきます。
お母さん今まで本当にありがとうございました。
今からたくさんの親孝行していきます。
本当に素敵な一日でした。
ありがとうございます。
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