北海道 藤井恵子さん (56歳)《5月一般練成会》

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○藤井さんは念願の宇治練成に参加でき、伝道の決意をした。

参加動機は、去る平成16年、
空知教区における宇治さながらの練成会に参加した折、
祈り合いの神想観の時に、私は祈る側に入って合掌しておりました時に、
何故か悲しくもないのに涙が流れて止まらず、
その何日か前に、兄が交通事故を起こして集中治療室に入っておりました。

その日、帰ってから実家の方に電話をすると、 
集中治療室から普通の病室に戻ったということ、
そして、間もなく退院するという事がありました。

兄は、生長の家はしておりませんが、
意識が朦朧としている時に、白い鳥が天井を飛んで、
看護婦さんに「白い鳥が病室に入っているから払ってくれ」とお願いしたと、
後で兄から聞きました。

私は、ちょうど楠本先生や長田先生や山口先生の、
その練成を受けた直後だったので、
これは、やはり生長の家の神様が助けて下さったのかなと思いました。

そして、私は、楠本先生を初め、長田先生、山口先生の、
その時の練成会の、(私は1日だけしか受けていなかったんですが)
その練成会の雰囲気の指導と祈りを目のあたりにして、
いつか本物の場所、この宇治に来て練成を受けたいと、
ずっと、平成16年から願っておりました。

しかし、なかなか、生長の家のお役とか、自分の仕事とか、
また、孫を預かっておりましたので、
なかなか10日間も受けるような機会に恵まれず、
ずっと諦めておりましたが、

昨年12月、座談会でもお話ししましたが、
主人が脳梗塞で1週間ほど入院しまして、
急遽、空知教区から札幌教区へ引っ越すことになりまして、
私も空知教区の生長の家のたくさんの仲間とお別れする事となって、
自宅のある札幌に引っ越して参りました。

毎日の神想観や聖経読誦や、1番苦手だった笑いの練習も、
2年以上続けておりましたが、
今ひとつ神想観中のイメージが希薄なのと、足の組み方がよくわからず、
常に自信が持てない神想観をしておりましたが、
宇治に来て、徹底的に、そして詳しく実地で教えていただけて、
自信を持って神想観ができるようになりました。

一生に一度しか来られないと思って来た宇治ですが、
必ず又来たいと練成7日目位から思うようになり、
今度は是非、主人と共に参加したいと思っています。

そして悩んでいる人や、病気の人が私の前に現れたら、
まず宇治に行く事をお勧めして、幸せになってもらいたいと思います。

本当に笑って笑って笑って、真理の勉強ができて、
この宇治に来れて、私は最高に幸せ者です。 
ありがとうございました。

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